2016年5月1日(日) |
海に、しゃぼん玉、飛んでいけ。 |
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たくさんのいろいろな方に支えられて、監督第3作「海に、しゃぼん玉、飛んで。」を上映させていただきます。
映画2本分の少々長い尺にはなっておりますが、いくつかのメジャー作品の現場をお断りしてコツコツ作った甲斐があったのではないかと思っています。
初々しい主役たちのほか、桝形浩人さん、渡部和也さん、中村きくえさん、小倉朋子さん等々の演技、中でも、西岡光二さん(故人)が見せる入魂の姿、というかあの目を見にきてください。
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2016年2月10日(水) |
高校生映画教室、編集佳境 |
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2015年6月9日(火) |
三津浜キャバレー |
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現在制作中の映画「海に、しゃぼん玉、飛んで。」劇中劇用に三好さんに企画していただいたイベント「三津浜キャバレー」。大好評のうちに終了です。ヒメブタの会ではこちらの撮影を担当させていただきました。
前日のリハーサル時にはたくさんのエキストラの方々に入っていただいて、主人公の一人を演じる大野真依がイベントを観て涙するシーンの撮影ができました。本編ではこの2つを組み合わせて1つのストーリーに仕上げます。
エキストラのみなさん、イベントでご協力いただいた出演者のみなさん、ありがとうございました。
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2015年3月15日(日) |
新作映画顔合わせ&スチール撮り |
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2014年10月7日(火) |
Shima jam 2014 in 鹿島 |
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2014年9月26日(金) |
あなたはどの子が観たいですか? |
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次回制作の映画出演者を募集してます。 目ヂカラのある子たちを撮っていると、やる気がわいてきますね!
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2014年7月4日(金) |
新しい参加者を迎えてミーティング |
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自主映画制作をしている外部の方もゲストに向かえ、みんなで情報やマンパワーを共有して新しいことができればいいと思います。 新しく舞台1本、映画4本の企画があがってました。 国会の中にいる人々は上から下を見てるので嫌でも後ろが見えるでしょうが、自分たちはできるだけ前と上だけを見て進んで行こうと思います。 「少しずつ力を出し合って、少しずつ夢をかなえる」 「言いたいことは作品の中で語る」 ことがヒメブタの会のコンセプトですから。
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2014年8月4日(月) |
地元小学生の心の叫び |
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「食堂ゆすかわ」。
劇場公開に向けて予告編を作っています。
久しぶりに、地元の方との交流が心地よい。
あと、小学生が今一番欲しいものはこれらしいです。
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2014年5月12日(月) |
「食堂ゆすかわ」完成! |
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2013年8月15日(木) |
睦月島とこのみさんと |
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12日は、愛媛出身の映像作家、杉田このみさんのプロジェクトに参加してきました。
独特な歴史を辿った睦月島は、松山に住んでいても意外と行ったことない人が多いと思います。
このみさんに島の案内をしてもらい、おかげでいい夏のイメージが撮影できました。
崎岡さんのウクレレも素敵でしたw
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2013年8月14日(水) |
映画づくりを志す高校生 |
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2012年12月24日(月) |
クランクアップ |
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最近活動報告の場がFacebook上に移りつつあることもあり、ずいぶんここでの発信をしていませんでしたが、ついに23日クランクアップを迎えました。
クランクインから2年4カ月。あの日と同じメインキャストで撮影を終わることになったのは、決して意識したわけではないのだが、監督の立場としてはとても感慨深いものがあった。
北風強い厳寒の海、夏服で頑張ってくれた二人のこの笑顔が、この日の訪れの価値を如実に表している。
開始当時3年生だったまーくんもすでに6年生。
今思えば、10名に満たない有志ではじめたこの活動は、ほんの小さなキッカケであり、吹けば飛ぶような遊びであり、明日の見えない足掻きだった。それが今や、自主映画としては異例の100人を超える人々がかかわるプロジェクトになった。
そんなたくさんの人々が、嫌な顔ひとつ見せることなく無償の労を提供してくれたことは、私にとって大きなナゾなのだが、その理由や意義も含めてこれからゆっくり考察していきたいと思っている。
編集作業も8割がた目途がつき、まだ多少素材録りや音楽制作等が残っているものの、近いうちに映画として完成することが現実となった。
参加して下さったみなさん、この映画は私だけの映画ではありません。
みなさん一人一人がいなければ、協力してくれなければ、この日を迎えることはできませんでした。
この場を借りて、海よりも深く、空よりも澄み切った感謝を申し上げます。
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2011年12月31日(土) |
今年も1年、ありがとうございました! |
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2011年6月2日(木) |
5D2にうってつけのミキサーとは |
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2011年3月31日(木) |
何とか乗り切った年度末 |
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この時期はいろんなものが動く。
モノも、ヒトも。
仕事も、お金も、人の心も。命も。
私の本業も3月が繁忙期。
連日深夜に及ぶ残業、というか深夜しかゆっくり机に向かえないありさま。
それをしながらの映画制作。
しかもよりによって月末の29〜31日、キャストの都合もありガッツリ撮影予定を入れてみた。
結果…轟沈。疲れた(@_@。
まだ少し寒いのと花粉が怖いので、長時間の外ロケは避けて、屋内で宴会シーンを集中的に3日間で撮るプラン。
アート蔵撮影所のいいところは、窓を閉めれば昼間でも真っ暗なこと。
おかげで真っ昼間でも夜のシーンが撮れる。
今回はマッキーのミキサーを持ち込み、登場人物3人にそれぞれ1本ずつのマイクで3チャンネル録音。
マスターはもちろんBWFで録るわけだが、その他に音のアウトが3本出せるので、3つの5D全てのマイク端子にミックス音をぶち込んでみた。
マイクはfostexのペアマイクとRODEのNTG3。
ミキサーの性能のおかげか、今までにない音が出せたような気がします。
1日目夜にリハーサルをして、2日目、3日目で撮影。
2日目は前日リハのおかげで出だしは快調。
だが、リアルにビールを飲みながら撮影したりょーさんのセリフ覚えが悪くなり難航…^_^;
3日目はキャストの1人が参加できなくなり、結局撮り残しを出してしまった。
このように自主映画制作はうまくいかないことがイロイロありますが、ここで焦ったり、クサったりは禁物と、笑顔で乗り切る。
とりあえず4月からは仕事のほうもひと息つくので、1日休んでまた走れるように準備しておきたい!
あと…
新しい助監督のウッチーは、徐々に馴染んでます!
いや、合わせてくれてるのか!?
>^_^<
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2011年3月18日(金) |
今年は音を |
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今年のテーマは「録る」である。
去年は「撮る」ということを頑張ってみた。
素人考えながら、いろんなレンズや機材に手を出し、出かけ、撮りまくった。
たくさん失敗もした。恥もかいた。
振り返ってみると、買ったものの「もう2度と使わないかもしれない」機材たちが恨みの目でこちらを見ている。
だが、こいつらと去年の経験で無駄になったものなど、ひとつもないと言える。
いや、言いたい!
上を見ればキリがないが、とりあえずの「画」が撮れるようになったということにして、今年は音の勉強をしよう。
今撮影しているものにも、音の不満はたくさんある。
もともと今の一眼ムービーは音録りの機能は極めてプア。
周辺機器も含めてこれから変わっていくだろうが、まだ教本のない世界なのでとりあえず自分でいろいろ考えて作っていくしかない。
それが楽しい。
いや、楽しみととらえねば。
また恨みを買う買い物をいろいろ考えてみよう。 |
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2011年2月19日(土) |
さらばJALラビッツ |
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最近、バスケに行ってない。
撮影と仕事がないのにかまけて、半年はやってない気がする。
バスケは見るのもやるのも好きで、特に日本の女子バスケ、Wリーグはよく見ている。
JXの吉田(気合入ってる)と、シャンソンの藤吉(とにかくカワイイ)がお気に入りだ。
そのリーグの1チーム、JALラビッツが今シーズンいっぱいでなくなってしまう。
しかもその最後の試合は、明日すぐ近くのコミセンで行われるそうな。
「…行きたい!」
しかし明日は前々から撮影と決まっている。
中止にしてもいいのだが、場所を提供していただいている会社やキャスト、スタッフに迷惑はかけられない。
一時はリーグの優勝争いにも加わり、全日本で優勝したこともあるJAL。
熱血漢イム・ヨンボのもと、野心的なシステムでリーグを盛り上げ、映画化もされたJAL。
中心選手の矢代、岩村をはじめ、そのスタイルに憧れ今年から入ってきた新人たちはどんな表情を見せるのだろう。
その最後の雄姿を松山で。こんな機会は滅多にない。
だが、やはり撮影を優先することにした。
こんな時の気持ちの切り換え方は決まっている。
それに負けない映画をつくること。
それを犠牲にしてもこれをやってよかった!という結果を目指すこと。
と、いうわけで。
頑張れ選手たち!
頑張れ自分!
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2011年2月3日(木) |
編集は難しい |
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ここんとこ撮影がないので、撮りだめた素材を使って少しずつ編集作業をしています。
春までにできるだけ編集作業を進めて、追加撮影の必要な箇所をリストアップしておきたいのです。
今日は主役3人が初めて出会うシーン26、回想シーンの中で唯一編集の終わってなかったシーン177-178を編集しました。
つながらない等、思惑と違ったショットはもちろんですが、セリフや音声の追加録音等の必要が随分出てきて、自分の撮影の未熟さを痛感させられます。
一応今年いっぱいでの完成を目指しているので時間はあるのですが、「いつでもできること」は、ついつい後回しにしてしまいがちです。
私の好きなベルトリッチの映画に「シェルタリング・スカイ」という作品がありますが、あの作品の最後のセリフが大好きです。
人は自分の死を予知できず、人生を尽きせぬ泉だと思う。だが、物事はすべて数回起こるか起こらないかだ。
自分の人生を左右したと思えるほど大切な子供の頃の思い出も、あと何回心に思い浮かべるか?せいぜい4、5回思い出すくらいだ。
あと何回満月を眺めるか?せいぜい20回だろう。
だが、人は無限の機会があると思い込んでいる。
つまり、やろう・やれると思ったことは、面倒くさがらずにすぐやるべしということだろうと思います。
文明人の永遠のテーマ、怠惰とストレス。
娯楽が飽和したこの国では、これらと真剣に向き合うことはとても大事なことだろうと思います。
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2011年1月24日(月) |
夢の実現は現実的に |
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知り合いの事務所を借り切ってロケを行いました。
暖房が効いているとはいえ、寒い中で夏服の撮影、皆さんご苦労様でした。
今回は撮影風景をハンディカムで撮影してもらいました。
自分の演出を客観的にみることができて、いい勉強になりました。
演出とは面白い作業で、妥協をいかにするかしないか、そのバランスが肝要になってきます。
正解があるわけではなく、ましてや自分の作品なので自由に進めたのでいいのですが、スタッフ・キャストの考えや体調、タイムスケジュールのこと等も考えなければなりません。
映画やドラマを見ていると、「自分ならこうする」とか、「こう撮ったほうがいいのに」と思うことが、よくあります。
ですが実際に自分で撮ってみると、思ったことの半分も満足にいかないことが多くあります。
人生も同じです。
自分の好きなカットだけで映画はできない。
人は自分のやりたいことを、よく「夢」と表現するが、夢をみることは自由で誰でもできる。
しかし夢の実現は、成し難く不自由なものだ。
そんなことと戦うことも含めて、大らかに楽しみながらやっていくことが私の「夢」です。
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2011年1月22日(土) |
ミニカーたち |
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日曜日の撮影準備をひとりぼっちでやりました。
といってもひたすらミニカー並べてただけ。
車好きの社長の会社、って設定です。
意外と楽しかった。
男のマロン。
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2011年1月14日(金) |
サイトオープン |
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専用サイトをオープンしてみました。
よちよち歩きですが、勇気をもって一歩目を踏み出したいと思います。
コンテンツもデザインも大したものではありませんが、日々充実させていきたいと思います。
よろしくお願いします。
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