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ヒメブタの会は、愛媛を舞台に自主映画制作を行っているクリエイティブ集団です。DSLR(一眼レフカメラ)で愛媛の風景を切り撮り、美しいストーリー作品に仕上げていきます。

TEL. 089-968-6251

〒790-0045 愛媛県松山市余戸中4-3-53 四国速記・記録センター内

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作品情報
第2回作品「食堂ゆすかわ」

愛媛・遊子川地区を舞台にした、
少女とトマトと恋の物語。
東京・愛媛県内各所で行われている上映会は、ありがたいことにいずれの会場でも盛況いただいております。
足をお運びくださった皆様に御礼申し上げます。
↑2014/11/2松山・シネマルナティックで行われた上映会の模様
↑2015/2/19東京・ちよだプラットフォームスクエアにて行われた上映会の模様
↑クランクアップ日の様子(撮影期間:2014年1〜3月)
ストーリー
愛媛県の山あいにある遊子川地区は、トマトが特産という以外これといって何の特徴もない山里。若い人は町へと出ていき、地区の人口は減る一方。そこにある「食堂ゆすかわ」で働く春子は、自分の作るトマト料理で地区の人々を笑顔にすることを生きがいにしていた。そんなある日、診療所に新しい医者・黒瀬が赴任してくる…。
キャスト
戸田明里 山本清文 冨永武仁 福徳マリ子 松本綾乃 西岡光二 遊子川地区のみなさん 他
スタッフ
監督・脚本・編集/森幸一郎 助監督・音声/山内健司 監督補/篠崎理緒 コーディネーター/入江初美 撮影チーフ/大野太蔵 照明・スチル/中田悟 録音/藤原聡 撮影補佐/清原達弥 記録/得能茉利奈・戸田彩子・八尋美奈 ヘアメイク/高岡笑子 音楽/田中到・Michael Monceaux 協力/西予市・遊子川公民館・遊子川小学校・バリラジャパン・株式会社フジ・ブゥランジェリィアペ
監督よりのメッセージ
 愛媛県内の小規模自治体が映画を作るのはこれが初めてです。
 人口350人ほどの限界集落で作られたこの映画は、素人に近い集団が稚拙な機材で休日を利用してコツコツと作り上げたものです。
 ですがこの映画は、中央から来た一見さんのプロ集団には作り出せない味わいを持っていると思います。それはその地区の様々な日常をつぶさに観察し、地元の方たちとの協力体制を作り、また地区の方々がそれを温かく支援してくれたからに他なりません。
 初めてこのオファーをいただいた時、地元の方たちの想いに触れ、「映画以外にこの地域に何かを残したい」と、強く思いました。そしてそれに応えるべく、真冬の早朝から遊子川に通ってくれたキャスト、スタッフたち。地元の方とも家族のようにすっかり仲良くなり、映画づくりを越えたコミュニケーションやお付き合いも広がっています。
 松山でも皆さんの目に触れる機会があるかもしれません。その時はぜひ、遊子川の優しい風を感じてください。
予告編
 <3分42秒>
ブルーレイ版ジャケット
スチール・オフショット
※クリックすると拡大画像がご覧いただけます。







ナビゲーション

ヒメブタの会
(愛媛を舞台にした自主映画の会)

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  Thank you!〜ZINNIA〜
     (愛媛発のタレント事務所)